724

今日は誰が決めたか7WESTの日である。

7WESTというのは今のジャニーズWESTのうち弟組の重岡神山藤井小瀧くが関西ジャニーズJr.時代に組んでいたユニットで、前身はへいせいせぶんうえすとといい中山優馬も所属していたユニットである。


なぜ7WESTの日なのかというと

7月24日→724→7西→7WEST

とラジオで話していたとおもう。


私が藤井流星くんを好きになったときはへいせいせぶんうえすとでそのあと優馬くんが抜けて7WESTとなり上記4名とあと2名竹本慎平と新垣祐斗という6人体制になった。


この6人は顔面偏差値が高くてキラキラしてて、わちゃわちゃ可愛いしこんなにグループ全員のこと好きになる奇跡のグループない!!!と某SNSの自己紹介欄に書いてあった。


盲目とは恐ろしいものである。


そもそも私はグループ愛というものが薄い。

グループ全員が好き!とか誰々と誰々のコンビや○○厨、箱推し?がイマイチわからん女だったのだか、7WESTはまるっとみんな好きで奇跡のグループだったのだ。

いや今もわりとそう思ってるのも事実なのだが。


今のジャニーズWESTでかみしげやツインが絡むと乙女の部分をぎゅーっとされるのは嘘ではない。

だけどしげの横にしんぺーがいて、小瀧の横にがっきーがいてそれをふふんって笑う流星がいてお兄ちゃんで空回りしてる神ちゃんがいて。あのくだらなさ全開のクソガキの不安定さというか危うさ全開な空気が好きだったのかもしれない。まだまだ未熟のクソガキだった彼らが好きだったのだ。


よく流星くんの相方は小瀧と言われるし、この2人が絡むとまぁ見栄えはいいしファンの需要もある。嫌いじゃない、むしろ好きだ。



でもなにを言いたいかと言うと



やっぱり犬猿コンビ好きだ。




あと新垣相手だとお兄ちゃんぶる感じが大好きで、どうもツインはビジネス臭がしてしまう。ビジネス臭というかお偉いさんの顔が見えてくる。そもそも小瀧はがっきーに甘えていたのが好きだし。

トプキ厨でもないので神ちゃんと絡んでいても発狂しないし、しげとのコンビも好きだったけどなんか違う。



ジャニーズWESTとしてデビューさせていただいて本当にありがたいし、いろんな仕事させていただいてるし、文句言ったらバチあたらるけど、本当は2人辞めて欲しくなかったし7WESTでデビューして欲しかった。


もう叶うことのないはずの未来がそこにはあって、ジャニーズWESTとしてのグループを確立させるために関ジュ時代のそれぞれのユニットの曲やらないし…できないのかもわかんないけど、


いつかまたあの不安定さをみることができるだろうか。

今日ぐらいはあるはずのなかった未来に思いをはせてみよう。